インド階段井戸デザインリサーチ2011
2011年10月29日(土)から11月4日(日)まで、インドアーメダバッド、チャンディガール、デリーを中心とする階段井戸と近代建築のデザインサーベイを行いました。
アーメダバッドは、首都デリーから900km南西に離れた、観光客の少ない都市。
アーメッダバッド周辺には、現在も階段井戸が多く残っておりますが、使用されているものはなく観光地として保存されているものもあります。本展示会では、その中でも、比較的観光化されていない階段井戸を中心に紹介します。
階段井戸は主に季節変動による水不足に対処するため、インドで開発されました。一般的な、タンクおよび井戸との基本的な違いは、人々が地下水に到達することを容易にするために地下の貯水面に向かう階段が降りていることです。階段井戸は鉄砲階段状のヴァーヴとすりばち状のクンダに大別されています。
時刻 10/31(月) 7:30
8:30~9:30 9:50~10:20 11:40 14:00~15:00 15:30~16:00 19:30
11/1(火祝)
10:15~12:30 13:00~14:00 14:30 14:50~15:00 15:30 16:00~16:30 16:45~17:00 19:00~20:20 21:00 |
施設名 終日郊外階段井戸サーベイ ホテル発Country Inns & Suites By Carlson- Ahmedabad ルダ・ヴァオリ アンヴァプアー・ヴァーヴ スーリヤ・クンダ ラニキ・ヴァーヴ パトラ ホテル着Country Inns & Suites
旧市街+市内階段井戸 ホテル発Country Inns & Suites キャリコミュージアム ダーダ・ハリ・ヴァーヴ マタ・ヴァーヴ ガンディー・アシュラム メーサナ・ヴァーヴ 繊維業会館 スカルプ・レストラン ガンディー・ロード ホテル着Country Inns & Suites |
補足 レンタカー乗用車2台6,800ルピー Ahmedabad Gujarat 380054, India Telephone: + 91 79 30112222 撮影 撮影 100ルピー 撮影 100ルピー
リキシャー2台424ルピー
撮影
1963、チャールズ・コレア
1956、コルビュジエ
|
Member
教授
吉松秀樹
院生
大塚健介
上村拓
佐長秀一
田口慧
曽根田恵
加藤隼之介
細金伸倫